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CHILLAXレッスンの特色

実際の楽器を取り入れたレッスン

 普段ダンスのレッスンではスピーカーからの音でレッスンをしているが、実際に生徒たちも触れ、自分で音を出し、また友達、先生が実際の楽器で演奏しているのに合わせて踊ることで普段では味わえないリアルな音楽を体感し養うことができる。これも少人数だからこそ一人ひとりが楽器に触れる時間も長くできる。

座学のレッスン

 ダンスのレッスンはずっと踊っているというのが一般的だが、Studio CHILLAXでは踊るだけでなく、自分たちの踊っている動画を見て誰が上手に踊っているか、自分の踊りのどこを直したらいいか、そして先生の踊りやトップダンサー達の踊っている動画を見て、どこが上手か、どこを自分も取り入れたいか、という対話レッスンをしている。自分を第三者の様に見ることができ自己分析能力が高まったり、見る目を養うことができたり、インスピレーションを受けたりすることができる。そしてそれに対する生徒の意見や自身の踊りでのアウトプットは少人数な程キャッチボールができる。

人に見られるレッスン

 1人で踊り、他の人に見られる機会を大事にしている。友達や先生の前で1人で踊るというのは、緊張するし、苦手意識を持っている子が多い。しかし普段のレッスンから人前で踊ることになれ、恥をかいたり、褒められたりすることで、発表会やコンテストの本番でも緊張やあがるということが少なくなり、自分の魅力を最大限に発揮でき、その場の空気を楽しむことができる。大人数でレッスンを受けているとなかなか1人でみんなの前で踊るということはないが、少人数だから1人で踊るという場面が作りやすく、人に見られるということに慣れることができる。

生徒の意見を取り入れたレッスン

 私たちは生徒の主体性を尊重している。例えば、マット使いたい、リズム対決やりたい、Free-Styleをしたい、振付をやりたい等、生徒の意見に柔軟に対応することで、生徒の自己表現力、自己肯定感、クリエイティビティを高めることができる。大勢だと発言できない子でも、少人数にする事で急に活発に意見を言えるようになり、また少人数だからこそ一人ひとりの意見を取り入れることができる。

得意を伸ばす「いびつ」レッスン

 一人ひとりの得意や好きを優先的にレッスンで取り入れ、得意や好きを最大限に伸ばすレッスンをしている。大人は固定観念で子どもに「何でもできる子になってほしい」と思い、苦手があることにネガティブな印象を持つが、子どもは苦手なものの練習より得意なものを頑張ろうとする。それに対し「なんでもできること」を求めてしまうと、好きなこと、得意なことに向けられるはずだったエネルギーが分散してしまい、その子の強みが育ちにくくなる。何でもまんべんなくそこそこにできる子・ダンサーよりも不得意なものはあるけど得意なことはとことん得意という「いびつ」な子・ダンサーのほうが自己肯定感も上がり、自分から練習するようになり、自分の世界、自分のダンスがある子になる。少人数だからこそ一人ひとりの好きや得意を見つけ、優先的に出来るので、生徒の満足度もあがる。

一人ひとりに寄り添うコーチング

 LINEでレッスン動画、レッスン内容を保護者に配信し、同時にそれぞれに合った次回までの課題を与えている。保護者と生徒との会話にも繋がるのはもちろん、課題を送ることでレッスン時以外も自主練習をするように習慣付けるという目的がある。また、課題で難しいところやできないところは、いつでも先生にLINEで聞くことができたり、動画を送ると先生からアドバイスがもらえたりする。生徒はもちろん、保護者の要望も先生に直接伝えることができ、先生から一方的な指導ではなく、先生、生徒、保護者が意見を出し合い、一緒に成長していくことができる。やり取りが多い程、成長率が高くなり、少人数だからこそ先生が生徒一人ひとりに対応することができ、レッスン外でのサポートの質を高く濃く出来る。

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